ブルージャイアント

今日は好きな漫画に関しての話

ブルージャイアントという世界一のジャズプレイヤーを目指してサックスを吹いている青年の成長物語です

ある日友達の勧めでジャズを見に行った彼はジャズに打たれてしまって自分もやりたいと思いだします

兄の協力もあり楽器を手にして毎日毎日河原で楽器の練習に打ち込みます

誰もいない河原で暑い日も寒い日も雨の日もひたすらに打ち込んでいきます

登場人物が主人公含めてすごくいい人間が多くて一話一話考えさせられる事が多いし、時には感動できるし時には泣けたりできます

世界一のプレイヤーになるような人間ってもしかしたらこういう人物なのかなーって思わせてくれます

周りの人間を音楽で圧倒して、周りに頼られどんどんいい影響を与えていきます

そして真っ直ぐな主人公だからこそ周りに応援されるのかなと思いました

好きなエピソードで主人公が友達から世界一のジャズプレイヤーになるのはとても厳しいじゃないかと言われた時に、そういうのは自分で毎日作り出すんだと言い

俺は世界一のジャズプレイヤーになる

俺は世界一のジャズプレイヤーになる

俺は世界一のジャズプレイヤーになる

俺は世界一のジャズプレイヤーになる

と繰り返し言います

これを毎日やるんだそうです

そしたら友達もなれそうな気がしてきたといった話です

夢っていつのまにか忘れてしまうものですよね

夢は毎日思い描いて作りあげるものだと思えてきます

僕も毎日自分の夢を忘れないように思い描いていきたいです