タイトル変えます

ぶっちゃけダイエットネタだけでブログ書くの早々に破綻しそうなのでもう普通のタイトルで書いていきますw

今日は日本初のプロゲーマー梅原大吾さんについて少しだけ触れようと思います

10代から39歳の今に至るまで格闘ゲームの世界の頂点に君臨し続けている男です

その著書や講演の内容は梅原さんの勝負哲学についての内容なんですが僕の感銘を受けたエピソードを1つ紹介したいと思います

梅原さんが継続することについてのエピソードを話した時の内容なんですが、ゲームを始めた若い子が楽しそうにゲームをしてて上達してるなぁと眺めていたのですが

そうしたら半年もしない内に突然やめてしまったそうです

何故やめてしまったのって梅原さんが聞いたら「飽きた」と答えそうです

何に?って聞いたら「ゲームに」と答えたそうです

それに対して梅原さんはこう切り出しました

この子はゲームに飽きたのではなく成長していない自分に飽きてしまったのだと

たとえゲームだとしてもそこまで底が浅いものではなく何も変わらず昨日とやっていることが一緒だと飽きてしまう

これは何に対しても同じことが言えるのではないかと思います

そして自分を飽きさせないには変化することだと説いてました

仮説を立てて実行して検証する

それがもし勝ちに繋がらない無意味なものだったとしてとりあえずやってみてたとえダメだったとしてダメだったとわかる事もプラスなのだと仰ってました

変化=成長

そうして自分の成長に目を向けていらば明日もまた頑張ろうって気になるというお話でした

当時の僕には目から鱗のような話で色んな分野でやってはやめてを繰り返している僕に非常に深く沁みました

このような取り組みが今出来ているのかと言われれば謎なのですが自分なりに何故飽きてしまうのかという事に対しては理解できたかと思います

それを実行にできるように自分もなりたいと考えさせられました

まだまだ面白くてタメになるお話が沢山あるので梅原さんの著書や講演を一度手にとって見てはいかがでしょうか?

それではまた