ファッション 系統について
ファッションには様々な系統が存在していて自分にあったものをTPOに合わせて選択することで自分目線でも他人目線でも有効なのではないのかと考えられます。
ということで今回はファッションの系統をピックアップしていきたいと思います。
カジュアル
何気ない、さりげない、くだけた
など格式張っていないリラックス感のある服装
その定義は広く○○カジュアルと前に言葉が付くだけでガラリと印象が変わる言葉ですよね
フェミニン
女性らしい服装
柔らかくふんわりとした印象
ガーリッシュ
少女のような若々しい装い
かわいらしいという表現がしっくりくる
モード
ファッションコレクションの流行を取り入れたエッジィ(独自性が高くかっこいい)な装い
その年々で最先端の流行を取り入れているため尖ってみえたりするが本当におしゃれに関心がある人がするファッションであるといえる
トラッド
トラディショナルともいい英国風な伝統な着こなしの事を指す
スポーティー
軽快でインフォーマルなものに対して表現される
プレッピー
アメリカの名門私立高校の学生風なコーディネート
ジャケットやシャツなどをゆったりとしたサイズ感で着る
コンサバティブ
控えめな、保守的な
流行に左右されない、ベーシックな装い
スーツスタイルなどオフィスでも大丈夫な落ち着きがあって大人のきれいめなファッション
ナチュラル
自然体で飾らない
ゆったりとしたシルエット
素朴な風合い アースカラーな色使い
まだまだ色々とあるとは思うんですがとりあえずこのくらいで
系統を知ることで自分にはどういう服装があっているのか人にどういう印象を与えれるのか?
そういうことを考えるいい機械になると思うし、アイテムひとつひとつにこれはこの系統だなと意味付けしてみてあえて違う系統のものを混ぜてみたりすることでまた違う楽しみや変化を起こせるんじゃないかと思います。
そのバランスをどう取るかによってその人のセンスともいえるものが見えてくるのではないかと思います。
センスとは知識であるとするなら色んな知識を知ることでセンスは磨けるのではないかと考えます。
僕は男性ですがレディースファッションを知ることで自分の服装にも幅ができると考えているし、この服なら僕が着ても大丈夫そうだなとかメンズファッションにはない知識のもとから僕自身の独自性が出せるのではないかと常々おもっています。
単純にレディースファッション好きなだけなんですけどねー
それでは
アウトプット大全を読んで
アウトプット大全読んでみたんで気になったところを少し書いていきたいと思いますよ
皆生活の中でインプットはよくしていると思うんですよ
本を見たり動画を見たりテレビだったりネットの検索だったり
著者はインプットだけでは脳内に定着しないと書いています
定着しないので忘れる→行動しない→成長しない
記憶の定着には二週間のうちに三回以上のアウトプットをすると脳の記憶に定着して長期記憶となるそうです。
僕自身、今の自分を変えたいなと色々情報は仕入れるもののインプットだけをしていてアウトプットをあまりしていなかったなぁと気付かされました
インプット3アウトプット7の比率が黄金比だと言われており脳の記憶に残すためにもアウトプットの比重を多くすることが必要だなと感じました
そこでアウトプットを増やすための方法
メモ帳に書く
Twitterに書く
ブログに書く
をやっていきたいと思いました。これなら僕でも覚えれそうな気がしてきます。
僕はけっこう物事に対して飽きやすいと自覚があり何事も色々と投げ出してきた過去があります
本書の中でフィードバックが自己成長にとって大事であると記していました
思い返したら頭ではここがよくなかったなと細かく反省点をなにかに記したりしていませんでした。
見直し、反省、改善、方向修正、微調整、原因究明。
物事にたいして何故上手くいったのか何故失敗したのかをきちんと記録できていないと自分が進んでいるかわからなくなり成長が感じれない
よって飽きてやめてしまうといった事になっていたんだなと考えられます。
今度こそ努力を継続できる人間になってやってやるぞという気持ちがわいてきました。
他にも学ぶこと話すこと書くことや行動することなど成長したい
圧倒的に他者と差をつけたい方に沢山のヒントやアイデアがつまったとってもいい本だと思いました。
またこれからも何度も読んで学びを深く出来たらいいなと思わせてくれる一冊となりました。
それでは
配色について ファッション
服を選ぶ上でどの色とどの色を組み合わせたらいいんだと悩んだことは皆少なからずありませんか?
今日はどんな配色があるのか基本的なものを説明していけたらいいなと思います。
これは色相環といいまして色の種類をグラフにしたものです。
色は明度と彩度で表現することができて
明度 明るさ
彩度 鮮やかさ 色の濃淡
この表の様に明度と彩度のバランスで色が決定します
色調(トーン)ともいって色の印象の事を差します
一口に色といってもその組み合わせや濃淡は様々で豊富です。
基本的な配色の例を見ていきましょう
まとまり配色 似た色同士をまとめる
同一色相配色
色相は同じだが明度や彩度の変化
濃めの青と淡い青で統一感が出る配色
類似色相配色
似通った色彩を合わせる
同一トーン配色
異なった色相でも共通するキーワードでまとめる(淡いや鈍いなど)
メリハリ配色
対象色相配色
動きがあり印象に残りやすい
暖色と寒色など全く違う印象の組み合わせ
補色色相配色
色相環の中で反対の位置に属する色
華やかな印象に
セパレーション
メリハリ配色の場合コントラストが強い印象が出てしまうので
中和する色を加えてあげると強すぎる印象を抑えてバランスがとりやすくなる
白.ベージュ.グレイなど
他の洋服の繋ぎになってくれるような色があるとバランスがとりやすい
バランスのよいカラーコーディネート
ベースカラー75% サブカラー25% アクセントカラー5%
この配分で全体を配色するとバランスのとれたコーディネートになりやすい
色を上手く使うことで相手に与える印象をコントロールしやすくなると思います。そして自分自身も季節に合わせたり違うものを着て変化を楽しんで1日を気分よく過ごせたらいいなと願っています。
少しでも参考になったり興味がでてくれたら嬉しいなと思いながら書いてます
それでは
ファッション 色の事について
色による視覚効果っていっぱいあってそれについて少し調べたので書いていこうかと思います
明るい暖色系=膨張色+進出色
赤·オレンジ·黄色
鈍い寒色系=収縮色+後退色
青·水色·青緑
同じ形の洋服でも色彩効果で太って見えたり痩せて見えたりします
膨張色 進出色 膨らんで見える 浮き出てみえる
収縮色 後退色 引き締まって見える 窪んでみえる
同じ素材同じ形でも色によって相手に与える印象って変わってしまうんですね
明るい色は派手な印象暗く鈍い色は地味な印象
男性でしたら暗めの色を選びがちですが冒険してみたり女性だったらいつもと違う色を選んでみて変化を楽しんだり
誘目性
派手な暖色系は人の注意を引く
背景との配色が重要
暗めなら明るいものをワンポイントなど
バッグ·靴下·巻物·帽子
取り入れかたは色々ありますがいつもの格好にバチっとパンチを効かせて
楽しもう
色の使い方でその人のセンスみたいなものが感じられて楽しいですよね
色って楽しい
それではまた
お金を稼げた後
僕は正直にいってお金を稼いでいないことにコンプレックスがある
バーやキャバクラでボトルやシャンパンなどを入れている客をみて僕にもそんなポンポン捨てるようにお金が使えたらどんなにいいだろうかと嫉妬した 社会的な価値はお金を稼ぐという事に支配されてそれができない自分はなんなんだと一人で落ち込んでいた
過去そう思っていてきっとお金を得たらこれ見よがしに散財してしまっていたかもしれない
あの頃の自分はそれをカッコいいな羨ましいなと思っていたが本当にそうだろうか?
お金を継続的に稼いでいる人は一定の収益を得たときにお金そのものにたいしての執着がなくなるという
そのまま稼ぐ事に執着すると奪うことばかり考えて与えること、施すことができなくなってしまうのではないか?
生活の水準や娯楽のお金が増えるたびにもっと稼がないととやっきになり本当にいい物を提供しようという気持ちが薄れてしまうなら稼ぎ続けることはできないんではないだろうか?
キラキラしたインスタグラムやインフルエンサーの人々お金を稼いでいることこそカッコいいという価値観に汚染されている
そんな価値観をぶっ壊していかに世の中の人の為にいいサービスいい商品を提供できるかというマインドに移行していかないときっと稼ぐことすらできないしそれから先もない
今は全然お金もないけどご飯食べれて寝る場所があって走れてこれから先の為に準備してブログも書いていい気分と新鮮な気持ち、健康とやる気に満ちた生活が出来てるだけで充分であると思う
もちろん自由を手にするため自分で稼ぐ力が欲しい
自分の為にも親の為にも心配してくれた人達の為にも自分ができる形で期待に応えて社会という厳しい大海原に自分も帆を浮かべたい
自分の手で舵をきりたい
そんなことを考えた1日でした。
仕事がきついときには
この3日間ぐらい仕事が忙しくて単純にバテバテになって書く気が起きなかった
改めて考えたらあくまでもメインは家の仕事でブログとかこれからやっていきたいことは副業に当たるわけなんですよね
すっごい疲れた時にもやるためにはどうすればいいんだろうか?
筋トレの事を呟いているTwitterにて、習慣にしたいなら元気が溢れているとき、疲れている時、まじでなにもしたくない時でメニューを分けた方がいい
というツイートを見た
やる気とかモチベーションや意識、そんなのはその日一日の気分なんじゃないかと思ってしまう
どんなに強い気持ちでいても次の日の体調や気分が優れなかったら途端にやる気が出てこない
やる気に頼らず伸び伸びとこのくらいならできそうと敷居を下げることが継続に繋がるのではないかと思った
勿論、量も大事だし質も大事
しかし自分を追い詰めて責めて完璧主義になることで燃え尽きてしまえば何の意味もないのではないのでしょうか?
今はこれが続ける為の工夫と思うことにします
下北サンデーズを読んで
下北沢は数多くの劇団がひしめきあっている演劇の街
実力はあるが十年間泣かず飛ばすの小劇団の下北サンデーズに里中ゆいかという18歳の少女が現れた。
下北サンデーズの舞台に胸を打たれたゆいかは劇団員になりたいと門を叩き、
座長にルックスとあどけなさが買われ劇団員に採用された。
劇団員というのは思っている以上にお金がかかり貧乏で、演技に全てを捧げる生活を強いられる夢を見る職業なのかもしれない
それでもゆいかはどんどん演劇にのめり込んでいく
ゆいかが下北サンデーズに入ったことで運が舞い込んだのか、評判になり
劇団は徐々に成功への階段を昇っていく
劇団がどんどん成功するにつれて劇団員達も変わっていってしまう
お金を持ち高い服や女性関係が派手になったり、皆貧乏な時は舞台をいいものにしようと躍起になっていたはずなのに不協和音が鳴り響く
ゆいか自身も取り巻く環境やわかりもしないおしゃれな服に違和感を感じつつもこういうものなのかなって自分を納得させていっている
ラストは映画のPRの記者会見を蹴って劇団の元へ駆けつけるという王道的な展開で終始、安心させてくれて良かったなとほっこりさせてくれました
お金や地位や名誉が手にはいって人間が変わるっていうのはよくある話なのかもしれないが実際に自分がお金や成功を手にした時に狂わないか?変わらないか?考えてしまうことはある
本当に大事なものってなんだと思いますか?
今の僕は何かに没頭して夢中になれたらどんなにいいことかと思っています
お金で手に入るものも勿論あるしお金がないと苦しい
そんなことわかっていますが、いつか僕に余裕ができたときに本当に大事なものはなんなのか今一度思い出して欲しいと思いました。